【ハタチで始める投資日記】Part5
2020年1月21日(火)
↑だいぶ日数経過してますw
今回は余力を活用しよう!ということで米国高配当ETFを自分用にまとめて色々考えてみました
今回の日記をを書くにあたって
たぱぞうさん
けだまさん
ナザールさん
ななしさん
みらいさん
もみあげさん
等々様々な方々のブログやツイートも参考にさせていただきました
あいさつ
おはんちわーはやです。
今日はお仕事がお休み。⚠️この日数日経過してますw
でも朝から少し出社。(ほんと社畜)
家に戻る気にもなれず今日はリフレッシュの日にしようということで…
散髪した後温泉にGO!
どうでもいい話
関西住みの方ならもしかしたらわかるかも!?「宝の湯」という宝塚にある源泉掛け流しの温泉でございます。
市街地にこんな温泉があるのは本当にずらしく泉質は有馬温泉とほとんど変わりません。おなじ有馬高槻断層帯だそうで。
ここには休日よく行きます。有馬までは少し遠いのでw兵庫大阪の方にはオススメ!
平日お昼の温泉は空いててゆっくりできるだろうなーと思っていたら、なんと休日よりも人が多い多い!!w
よくみるとご高齢の方々ばかりでした!w
しかもなんかコミュニティが出来上がってるw
「定年退職しても、温泉に行くだけで人付き合いしないといけないのかよ〜。生きづらい社会だわ」
とかアホなこと考えながら二時間ほどサウナや露天風呂を回り、体の芯からポカポカに。
すっかりゆでダコになったはやです。
米国高配当ETF検討中
余剰金投資
さて今日の本題ですが私の余剰金投資についてです。
Twitterでもよく呟いてるんですが、月の貯金&投資予算から現金貯金・iDeCo・NISAを差し引いた2万円(余剰金)の行く先を悩んでおります
このグラフの赤色のところ
今考えているのは米国高配当ETFです。
この記事を書いてる途中にTwitterを見たらちょうど高配当ETFについて書いてある超詳しい記事が上がってましたw
あのー皆さんの情報のリサーチ力やまとめ方や見やすさ…神すぎません?
はやの日記が塵にしか見えないww
とまあレベルが低い記事ですが自己責任でスクロールおねがしますw
米国高配当ETFを選んだ動機
米国
なぜ米国なのかということに関しては前回のブログにも書いた通りです。
前回参照
高配当
ではなぜ高配当なのかという点です。
簡単に言えばキャピタルゲインを狙って積み立てているNISAに並んでインカムゲインを狙った投資を両立していこう。て感じです
キャピタルで投資している資金の最終的に目指すところはインカムだけで生活できる資産形成です
30年後ぐらいにシフトできたらいいかなw
もちろんライフイベントなどに使うお金も含んでいますが
まず高配当株の利点は名前の通り配当です。配当をそのまま再投資して雪だるま式にお金を育てていけることは大きいなと感じています。
さらにホンネを言っちゃえば配当金を見てニヤニヤしたいwって言う稚拙な理由もあります。投資している実感が欲しい。と言ったところでしょうか。
さらに高配当企業は他の企業に比べ安定性が高い。もっと言えば堅いなと言う風に感じていることも理由としてあります。
↑私の高配当のイメージ
公益事業やタバコ事業など成長性はあまりなくても安定しており配当が高い。こういうイメージがあります。
ETF
ETFを選んだ理由は、個別株を維持運営する自信がないということですw
仕事も頑張らないといけませんし、私生活も楽しまなければいけません。
時間も労力も投資にそこまで割けないなという感じです。
さらに個別株のリスクというのは大きいです
減配や配当が止まって株価が下がってどうしようもなくなる…なんてこともあるでしょう
ETFの場合は分散しリバランスも行ってくれるので安定感が違います。
税金・為替問題
とまあいいことばかり考えているわけですが、私が一番懸念しているのは税金です。
配当金の課税について調べました。
まず米国で10%の所得税がかかります。
そして国内で所得税・復興税・住民税・合計20%が引かれるわけです
日米合わせて30%です。
外国税は確定申告で控除可能との事ですがそれでも再投資は70%しかできないとなります
そしてもう一つが為替リスクです。
NISAも同じですがドル建てて購入する場合為替の影響を受けてしまいます。
ですがこの点に関しては
月の投資額が低額であること
つみたて投資ということで、投資期間を通して平均的に購入することができ、多少の円高円安に影響されないのではないかなと考えています。
こう言った理由から米国への高配当ETFを月に2万ほど積み立ていこうかなと考えています。
興味のあるETF
配当ETFのファンドはだいぶ悩みましたw
正直どの銘柄も魅力的なんですよねー
自分の頭を整理するためにメリットデメリットでまとめてみました。
SPYD
基本情報
歴史が浅いETFなのでそれほどのデーターはありません
一応上昇傾向にありますがもちろんS&P500と比べると劣ります
↓青S&P500
メリットデメリットでみていきます
メリット
①経営率0.07%
米国の高配当ETFは全体的に経営率が低めですがSPYDもなかなかの低さです
長期投資をするにあたってここは絶対に見ないといけないところですよね
②高い配当利回り
SPYDはS&P500の銘柄の中から高配当の銘柄を選出しているファンドなので配当利回り高めです。
さらに定期的なリバランスによって利回りを一定に保っている事も個人ではなかなかできないことです。
③80銘柄に均等分散
上位銘柄を見てもわかるようにファンド割合はほとんど同じです
SPYDの個性と言っても良いと思います
選ぶポイントになりそうですね
④不動産・公益セクター重視
一番惹かれた部分は公益セクターや不動産セクターの比率の高さです。
グラフにしてみましたが目で見ても圧倒的です
他にもエネルギーや消費財なども高いですね
私がNISAで運用しているS&P500のセクター比率は不動産2.8%、公益3.3%とかなり低めのセクター構成となっています
自分の米国株投資PFを全体的にみてバランスをとることができるかなと考えています
ですがS&P500の中から選ばれている銘柄ですのでもちろん重複していることになりますそう考えるとどうなんだろう…
デメリット
①セクターが不安定
先ほども述べた様にSPYDは定期的にリバランスを行なっておりセクターの変動は激しく動機としては弱いのかなという気もしてます。
ですのでメリット④で挙げた不動産や公益事業重視というのは高配当の銘柄を集めた結果高くなっているだけという見方もできるためメリットにカウントしちゃっていいのかなという思いもあります。
②マイナー銘柄
上でも書いたように高配当銘柄を集めていますので、構成銘柄が全て今後の成長性や業績が高いとういうわけでわありません。
あまり知らないような銘柄も結構含まれているんじゃないかなと思います
③歴史が浅い
大きな下落を経験しておらず、どう動くかは未知なところです
思ったこと
自分的には結構きてる高配当ETFだなーって感じてますw
強い銘柄が集まっているわけではないからこそ定期的なリバランスでパフォーマンスを維持していると言う点が特徴かなと思います
しっかりインカムって感じのイメージです
VYM
ちょうど先日ナザールさんが記事にされていました
#2度目の宣伝
— ナザール@未来は想像を超える (@investor_Nazal) 2020年1月22日
【米国高配当 VYMの真の魅力はキャピタルゲイン】
VYMの過去10年の配当利回りは3.25%、税引き後2.34%と一見パッとしませんが、キャピタルゲインとの相乗効果で毎月2万円でも13年後には月1.3万円の配当収入に成長します(;゚Д゚)
高配当ETFを検討中の方は是非!https://t.co/7Kpx6XqkqL
徹底的に検証してあってしかもわかりやすい!
いつも良記事いつもありがとうございます😭 助かってますw
基本情報
基本情報から見てみましょう
配当利回りは2.5%〜3%
S&P500と比較すると…
メリットデメリットで見ていきましょう
メリット
①経営率0.06%
さすが王者バンガードさんと言わんばかりの経営率の低さですね
このように経営率は年々下がってきており今後も業績によってはどんどん下がって行くんじゃなかなと期待しています。
②大企業400銘柄で構成
VYMの一番の強みはここですよね、そらそうか
SPYDの80名柄に比べ圧倒的です
この多さにより生み出される安定感は大きいですね。
①の経営率の低さもこの安定感により生み出されているのでしょう
③キャピタルも狙える
悪く言えば中途半端ということになるかもしれませんが②であるように米国経済を引っ張っている企業も多く含まれ米国経済の上昇にしっかり乗っかることができるポテンシャルも持ち合わせており、経済が下降傾向にある際もインカムでしっかりと粘ってくれるのでは。と考えています。
師匠ななしさんのツイートのS&P500にも匹敵するというのもよくわかります
2019年にガンガン買ってたけど、VYMもキャピタル取れるし、将来的に値上がりしていたら投資元本からはかなりの高配当になりますよ😃
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) 2020年1月21日
実際に配当込みのリターンはS&P500に匹敵するので超おすすめの海外ETFです✨ https://t.co/0lTkkWCDYU
④幅広いセクター
構成銘柄が多いこともあり全体的にセクターが分散されています。
18.5%の金融では経済の上下に比例して動きやすですが消費財やヘルスケアなど不景気でもある程度安定できるセクターもしっかり含まれており安定したバランスの良い構成と言えるでしょう
⑤高い増配率
構成銘柄の上位10です
言わずと知れた企業が並んでおりこの上位10の銘柄だけで27%を締めています
お世話になっておりますインテル様だけ見ましても
なるほどな増配です
こう言った企業が②にも書いたように幅広く構成されています
デメリット
①そんなにない!?
調べてもあんまりデメリットは出てきませんでしたw
高配当ETFとしてのデメリットとすれば課税や為替のリスクですがそれぐらいしかVYMは出てきませんでした
思ったこと
デメリットが少ないというのは強みですね
安定感がありバランス型って感じがします
多少の下げなら踏ん張ってくれそうですしもちろんリバランスもあります
安心してほどよく配当をもらえるんじゃないかなって思います
まとめ
正直決めれませんでしたw
もう少し考えてから結論を出そうかなwって考えてます
結局インカムに重きを置くのかキャピタルもみたバランスを取るかと言った感じになりそう
もしくは半分半分でもいいかもて考えたりもしました
ウーン🤔どっちもありw
今回はNISAの時よりしっかり調べました
もっと数字的な根拠をみて決めれるようになりたい!って思ってるんですけど結局雰囲気になっちゃいますw
インデックス投資は始めたらあとは放置するだけなのでもうちょっと慎重に考えないとなー
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。